アメリカ・ドル / United States Doller

特記無い限り、連邦準備銀行が発行する連邦準備券です。



アメリカ フランクリン 100ドル
発行:1963年A
表:ベンジャミン・フランクリン (政治家・外交官)
裏:独立記念堂(世界遺産/ペンシルバニア州)

備考:1ドル=360円時代、あるいは沖縄が米軍統治下の100ドル券。
   左側「財務省印」の銘文・意匠や記番号の太さが、現在のものと異なる。


USA 100 Dollars
Day of Issue : 1963A
Obverse: Benjamin Franklin (1706-1790)
Reverse: Independence Hall (Commonwealth of Pennsylvania)




アメリカ フランクリン 100ドル
発行:1969年A
表:ベンジャミン・フランクリン (政治家・外交官)
裏:独立記念堂(世界遺産/ペンシルバニア州)

備考:1ドル=360円時代、あるいは沖縄が米軍統治下の100ドル券
   1966年シリーズの100ドル券から新財務省印を使用開始。


USA 100 Dollars
Day of Issue : 1969A
Obverse: Benjamin Franklin (1706-1790)
Reverse: Independence Hall (Commonwealth of Pennsylvania)



独立記念堂(ペンシルベニア州フィラデルフィア市)
100ドル券にずっと緑色一色で印刷されているせいで緑色の建物と誤解しそうですが、現物は絵はがきの通り茶色いレンガの壁が目立つ建物です。なぜか、正面ではなく背面が意匠に採用されています。

Independence Hall (Philadelphia. Pa.)








アメリカ グラント 50ドル
発行:
表:ユリシーズ・グラント(北軍の将軍・18代大統領)
裏:連邦議会議事堂


USA 50 Dollars
Obverse: Ulysses Simpson Grant (1822-1885)
Reverse: United States Capitol (Washington D.C.)




アメリカ ジャクソン 20ドル
発行:1995年
表:アンドリュー・ジャクソン(7代大統領)
裏:ホワイトハウス(大統領官邸)


USA 20 Dollars

Series:1995
Obverse: Andrew Jackson (1767-1845)
Reverse: The White House (Washington D.C.)




アメリカ ジャクソン 20ドル
発行:1950年C
表:アンドリュー・ジャクソン(7代大統領)
裏:ホワイトハウス(大統領官邸)

※上掲の20ドル券とそっくりですが、こちらは1950年発行。20ドル金貨との兌換を保証していたため、「Will pay to the bearer on demand Twenty Dollars」(持参人に20ドルを支払いいたします)との記載が見られます。アメリカドル紙幣は、1930年代のクラシックな意匠をアップデートし続けながら約60年間使用し続けたのですが、Series 1950Cは1930年代の紙幣と1970年代以降の紙幣のそれぞれの特徴を併せ持つ、中間のデザインとなっています。


USA 20 Dollars
Series:1950C
Obverse: Andrew Jackson (1767-1845)
Reverse: The White House (Washington D.C.)






アメリカ ハミルトン 10ドル
表:アレクサンダー・ハミルトン (初代財務長官)
裏:財務省庁舎


USA 10 Dollars
Obverse: Alexander Hamilton (1755-1804)
Reverse: United States Treasury (Washington D.C.)




アメリカ ハミルトン 10ドル
発行:1934年
表:アレクサンダー・ハミルトン (初代財務長官)
裏:財務省庁舎
※上掲の10ドル券とそっくりですが、こちらは1934年発行。10ドル金貨との兌換を保証していたため、「Will pay to the bearer on demand Ten Dollars」(持参人に10ドルを支払いいたします)との記載が見られます。


USA 10 Dollars
Obverse: Alexander Hamilton (1755-1804)
Reverse: United States Treasury (Washington D.C.)





アメリカ リンカーン 5ドル
表:アブラハム・リンカーン (16代大統領)
裏:リンカーン記念堂


USA 5 Dollars
Obverse: Abraham Lincoln (1809-1865)
Reverse: Lincoln Memorial (Washington D.C.)




アメリカ 合衆国証券 5ドル
表:アブラハム・リンカーン (16代大統領)
裏:リンカーン記念堂

※発行体がFRBではなく、アメリカ合衆国政府のため、印章・記番号が朱色で印刷されている。

USA 5 Dollars (United States Note)
Obverse: Abraham Lincoln (1809-1865)
Reverse: Lincoln Memorial (Washington D.C.)




アメリカ ジェファーソン 2ドル
表:トーマス・ジェファーソン (3代大統領)
裏:「独立宣言の図」(ジョン・トランブル画)

USA 2 Dollars
Day of Issue :
Obverse :
Reverse :





アメリカ ワシントン 1ドル
表:ジョージ・ワシントン
裏:合衆国国章

USA 1 Dollars
Day of Issue :
Obverse :
Reverse :





アメリカ ワシントン 1ドル
表:ジョージ・ワシントン
裏:合衆国国章
備考:1ドル銀貨との交換を保証された「銀証券」。


USA 1 Dollars
Day of Issue :
Obverse :
Reverse :






「合衆国財務官」と「財務長官」ややこしいですが、それぞれ別の官職です。

次に、裏面のデザインを見てみましょう。アメリカは英語圏の国なのに、わざわざ「ラテン語」で意味深な標語が書かれていたり、「プロビデンスの目」(キリスト教において「神の全能の目」を表すとされる)を頂くピラミッドが描かれていたりと、なんとも奇異なデザインになっています。アメリカ・ドルの他券種(連邦議事堂やホワイトハウスなど政府重要施設の外観)と比較しても異彩を放っており、オカルトやなんらかの陰謀論と結びつけて考える人もいます。







アメリカ連邦準備制度本部ビル(FRB / ワシントンD.C.)

テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)とか観てると、1日に1回くらいは必ず出てくる、アメリカ経済の総本山みたいなところです。米ドル札に必ず「FEDERAL RESERVE NOTE」と印刷されているのは、米ドル札を発行しているのが、米国各地の連邦準備銀行だからです。

Federal Reserve Building (Washington D.C.)




61: 北アメリカ / North America
アメリカ合衆国、メキシコ合衆国、カナダ方面
For United States of America, Canada & Mexico.


62: 中米・カリブ海 / Central America
キューバ、ジャマイカ、コスタリカ、ベリーズ、ケイマン諸島、ハイチ、ドミニカ、バハマ、バミューダ、バルバドス、東カリブ
For Cuba, Jamaica, Costa Rica, Belize, Cayman, Haiti, Dominica, Bahamas, Bermuda, Barbados & East Caribbean Dollar


64: 南アメリカ / South America
ブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリ、パラグアイ、ガイアナ、ウルグアイ、ベネズエラ、コロンビア、グアテマラ、ホンジュラス、ボリビア、ニカラグア、オランダ領アンティル、オランダ領アルバ、英領フォークランド諸島
For Brazil, Argentina, Peru, Chile, Paraguay, Guyana, Uruguay, Venezuela, Colombia, Guatemala, Honduras, Bolivia, Nicaragua, Netherlands Antilles, Netherlands Aruba & British & Falkland Islands.

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